私立中学に進学するメリット:勉強する習慣がつく

中学受験をして私立中学に進学するメリットにはいろいろなことが考えられますが、そのうちの一つはお子さんに勉強する習慣がつくということが挙げられます。中学受験の期間は大体1~3年というくらいの期間になるでしょうか。中学受験を念頭に置いたお子さんは他の小学生よりもずっと規則正しく継続的に学習をする習慣を知らず知らずのうちに身に付けていることになります。そしてこうした学習の習慣は、中学に進学してからも継続することになります。一般的な公立中学校と異なって、私立中学校の場合は既に入学した時点から子どもたちの学習に対するモティベーションが異なります。質的にも学力レベルとしても均質な生徒集団から構成された学校ですから、授業も極めて速いペースで進みますし、先生の質もかなり高度です。したがって、中学に入学してからの学習の方がお子さんにはハードに思われることでしょう。もちろん長期間の中学受験勉強を継続してきた子どもたちだからこそ、日頃の予習も復習も持続的にそして忍耐強く耐えていくことができます。こうした勉強の習慣は一生の財産になります。知識や学問に対する真摯な態度と自らの目標に向かってひたすら努力を重ねる姿勢は、学問だけでなくやがては仕事にも生かされることになるはずです。こうした習慣は学校以外の場ではなかなか身につけることはできません。質の高い教育環境におかれてこそ得ることができる大きなメリットであると考えることができるでしょう。